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子連れHawaii 2005'
【2日目】
〜ブランチ・オン・ザ・ビーチ&ハナウマ・ベイ〜
現地時間3月20日。曇りのち晴れ。
親は06:00起床。外はちょっと曇り空。
【Hotelのラナイよりクヒオ通り東方向 06:00】
子ども達は相変わらずお目覚め悪し。
それもそのはず、愛美は昨夜寝ている最中にベッドから転落してます。
普段の日と変わらず子供を起こし、朝食を取りに近所のお店へ向かいます。
開店は07:30。場所は「Moose Mc Gillycuddy’s」というお店へ。
ここはガイドブックにも載っている店で、朝食が$1.99で食べられるという破格の店。
しかし日本人の姿はあまり見られず、どちらかというと欧米人がほとんどです。
朝食後、一旦Hotelに戻り09:00過ぎに出掛けます。
まずはカラカウア通りを閉鎖して行われる「ブランチ・オンザ・ビーチ」というイベントへ。
これは閉鎖した道路上にステージを組んでフラダンスのショーをやったり、フードテントが立ち並んだりと、Hawaii気分を増幅させてくれるようなイベント。
過去は年24回も開催されていたらしいのですが、この御時世財政難で年数回に縮小されたらしいです。
でもって滞在日がその開催日に当たるとはなんたるラッキー!
【会場はこんな感じ】
ステージではフラダンスショーが行われていました。
【フラダンスショー(左)と観客の様子(右)】
その間に青空が広がってきました!
【念願の”晴れHawaii”!!】
【会場に並ぶフードブース】
フードブースは周辺の各Hotelが出展しており、シェフが作る料理がそれぞれ選べます。
値段も$5〜10と意外にリーズナブル。
【かなりおいしい!】
さてお昼前です。いよいよハナウマ・ベイへ向かいます。
ちかくにあるパシフィック・ビーチHotelでTAXIを呼び、いざハナウマへ!
TAXIの運転手はベトナム出身の”リ−”。
ハナウマへ向かう道すがら色んな話しをしてきます。
【Hawaiiの町並み】
途中、リーが「石原裕次郎の別荘を見に行くか?」と聞いてきたのでちょっと寄り道。
場所はハワイカイという高級別荘地。
【こんなところに住んでみたい・・・・・・・】
リー曰く「Very expensive!」分かっとるっちゅうねん!
ホノルルから30分ほどでハナウマ・ベイに到着。
【展望台から見たハナウマ・ベイ】
うぉ〜!ガイドブックそのままの風景やっ!
【着きましたぁ〜】
ハナウマ・ベイでは環境保護の観点からビーチに行く前に「自然教育」を受けなければなりません。
ハナウマ・ベイの成り立ちから禁止事項(魚への餌付け禁止や珊瑚の保護etc)に関して、シアターでのミニ映画を見る形式です。
日本人には翻訳機が渡されます。
【シアター(左)と翻訳機(右)】
さてさてビーチに降ります。
【”リゾート”気分満載です】
【子供は準備万端です】
しかし天気はいいものの風が強い。海水もちょっと冷ため。
しばらく入っていると暖かいけど一旦海から出ると鳥肌が・・・・・。
でも海は透明で澄んでおり、魚が珊瑚のコケを食べている様子もバッチリ見えます。
【まさしく楽園】
【裕介を撮るフリをして地元の高校生と思われる団体をパチリ】
さて、迎えのTAXIを16:30にお願いしているので16:00頃に撤収。
後ろ髪を引かれながらハナウマ・ベイを後にします。
17:00過ぎ、Hotelに戻る。
今日は早めに夕食を取りに行くことに。
目指すお店はクヒオ通りとカネカポレイ通りの交差点にある「Perry's Smorgy」というビュッフェスタイルのお店。
ここはなんと一人$9.95で食べ放題という驚愕のレストラン。
「長蛇の列は覚悟」とのことだったので18:00にお店へ到着。
この時間であれば難なく入店。
お味の方は・・・・・・・・。
一人$9.95なら文句は言うまい。
食後はまたもや街をブラブラ。
【夜のキングス・ビレッジ】
とりあえず夜のワイキキビーチへ。
【昼間と違って人も少なく静かな浜辺に変わってます】
その後はまたもやカラカウア通りを歩いてHotelまで。
23:00頃Hotel着。
お休みなさ−い。
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